煙草の話
いわゆるヘビースモーカレベルの量を、一日に吸う。大体一箱@一日。 結構依存症に近いかもしれない。吸えないとなるとイライラする程度には。 吸っている煙草は「DUNHILL・ONE」。これが売ってないのだ(;;)。 元々DUNHILLを売っているところが少ない上、あっても6ミリDUNHILLだけだったりして、自販機で入っているところが本当に少ない。 基本的にはタバコ屋さん店頭でカートンでまとめて購入する。 貧乏なので頻繁に10箱買うのはきついんだけどねぇ。 吸い始めたのは、SOMETIME・ミアスというメンソールの煙草。 それを吸い終わる前に、メンソールは即卒業(苦笑)。なんか、クールミントガムみたいなんだもん。 それから、キャスターマイルド、マイルドセブン等を経て、マルボロライトに一時期落ち着く。 …ウツがマルボロ吸ってるから、憧れちゃったのよねぇ(^^;)。 当時はまだ肺に入れることもなく、いわゆる吹かしの吸い方。気管が弱いので、すぐ咽てしまうのだ。 一日の消費量は2〜3本。2週間で一箱ペース。 数年前、前の会社でふと煙を肺に入れることを覚えた。 そのとたん、煙草の量が増える増える(滝汗)。と同時に、体重激減(でもでぶ:爆笑)。 それまでお菓子に頼っていた口寂しさ解消を、煙草で補うようになった。 今まで吹かしていたマルボロライトでは気管に負担がかかりすぎてしまうため、軽い煙草を模索するようになる。 ようやく1ミリ煙草が出回ってきた頃、出るものみんな試しで吸ってみた。 で、つぼに入ったのがDUNHILL・ONEだったのだ。 あまりに売ってる率の低いDUNHILL・ONE。 そこでいくつか代用煙草を選別してある。最近のヒットは、Lark・ONE。 DUNHILLの味は独特で、結構しっかり判るのだが、Lark・ONEもなかなか♪ それ以外には、PhilipeMorrisのONEかPARLIAMENTのONE。 どっちも若干癖があり、DUNHILLのように常用はしたくない…どこでも売ってるんだけどねぇ(苦笑)。 所詮1ミリ、たかが1ミリ…ニコチンはきっちり含まれてるし、煙だって味がある。 吸いすぎれば、やはり私の気管は弱い。 会社に行っていれば大体1箱吸うか吸わないかで済むのだが、飲み会や遊びに行くとそうもいかなくなる。 外にいると、煙草の消費量ってすごいのよね(汗)。 飲み会があるときは、元々売ってない煙草なだけに予備を2箱は持ち歩く。 と、なくなったらその場で開けられる…ので、まんま2箱吸ってしまう。 そして翌日の朝、喀血(ってほどでもないけど)するわけである。 喉が弱いんだけらやめればいいじゃねえかと思うことはあるのだが、そうもいかないのが嗜好品の怖いとこ。 ないとだめなのだ、やっぱり。結局のところ意志が弱いのだとは思うが…。 吸ってて美味いかと言われれば、不味いときの方が多いしねぇ。 ただ、煙草を吸うという行為はやっぱり好きで、吸っているときはいろんなことを考える。 文章のネタだったり、そのときあったいやなことだったり、いいことだったり。 脳味噌が煙草によって活性化させるってのは、やっぱり中毒症状なんだろうけど、それって大事な時間だったりする。 へこんだときにふと煙草を吸うと、普通に気分転換になるもん。 煙草を吸うとき、かっこよく吸いたいなぁといつも思う。 渋いおじさんとかが見せるように、本当にかっこいい吸い方ってできないものかなぁ。 紫煙の向こうに観える景色も好き。けぶった風景は、いろいろなことを思わせてくれる。 小道具としての煙草というのは、絶大な効果をもたらす。 その効果を自分で演出できるように、かっこよく煙草を吸いたいものである。 ちなみに、歩き煙草はするけれど、出かけるときは忘れずに携帯灰皿持ってます♪ |
020203